もしもアフィリエイトの審査に落ちた際の対処法は？申請が通らない理由を公開！

もしもアフィリエイトに申し込んだけど審査に落ちちゃった…どうしてなんだろう…

「もしもアフィリエイトの審査に落ちてしまってどうしたら良いかわからない…」ブログ初心者の方はそのような悩みをお持ちの方も多いと思います。

そこで今回はブログ歴3年の筆者の経験から、審査を通過するためにチェックすべきポイントをまとめました。

これからアフィリエイトに取り組んでいきたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

筆者実績】

ブログ歴：3年
月間最大PV(ページビュー):約23万PV
月間収益:46万円
運営ブログ数：3

そもそも焦ってASP(もしもアフィリエイト)に登録する必要ナシ！

ブログ初心者の方にまず伝えたいのが焦ってASPに登録する必要はありません。
それじゃあ収益が発生しないのでは？と思う方も多いと思いますが、審査に落ちてしまうブログではどのみちアクセスが無いため広告を貼っても収益は発生しません。
焦って記事に広告を貼る必要がないのです。

むしろ、審査に落ちることでモチベーションが低下したり、どうしたら良いかわからず記事を書くことができなくなるといったデメリットの方が大きいです。
それを考えると、まずは記事数やコンテンツの内容を充実させることに集中した方が得策です。
細かなことは気にせず、読者にとって有益な情報を発信することに集中しましょう。

サイトのコンテンツが充実し、アクセスも少し増えてくる段階になれば、普通にASPの審査は通過します。
その段階になって初めて広告を貼る意味が出てくるのです。
初心者の段階は焦らず、サイトのコンテンツを充実させることに意識を集中しましょう。

では次に、どのような点を意識してコンテンツを作成していけば良いのかを解説していきます。

もしもアフィリエイトの審査基準・ガイドライン

もしもアフィリエイトの審査のポイントは「広告掲載にふさわしいサイトかどうか」です。
アフィリエイトは広告ビジネスであるため、広告掲載に適していないサイトは審査に落ちてしまいます。

もしもアフィリエイトのガイドラインによると、審査ポイントは大きく以下の7つが挙げられます。

広告掲載に適していないサイト

①文章や画像が存在しないメディア
②正常にアクセスできない
③自身が作成していないメディア
④消費者に誤解を与える可能性のあるメディア
⑤アフィリエイトリンクへの誘導に問題があるメディア
⑥グロテスクな見た目、アダルト、犯罪利用を匂わせる表現のあるメディア
⑦著作権を侵害しているメディア

基本的に読者を騙し無理な誘導や反社会的な内容でなければ審査は通ると考えてもらえば問題ありません。
また、改めて正常にアクセスができるかについても確認しておきましょう。

それでももしもアフィリエイトの審査に落ちてしまう…

「上記の審査基準を満たしているにもかかわらず審査に落ちてしまう…」という方の主な原因は「サイトのコンテンツ不足」が主な原因です。

もしもアフィリエイトの提携の但し書きには以下のように記載されています。

作成されたばかりの未完成サイトや、運営がされていないサイトは提携できません。
少なくとも5記事以上はある状態で提携申請をお願い致します。
もしもアフィリエイト

作成したばかりのサイトですぐに申請を行なってもサイトが未完成、またはサイト運営がされていないとみなされ、審査に落ちてしまいます。

少なくとも5記事以上は記事を作成してから申請を行いましょう。

ブログの運用歴なども評価基準に一つの可能性として考えられますが、何よりもまずはコンテンツの量が大きなポイントとなります。
また、5記事以上と言っても、内容の薄い記事を5記事作成しても審査に落とされる場合もあります。
第三者の目から見てもしっかりとサイト運営をしていると判断される状態を作り出しましょう。

記事の冒頭でも述べましたが、立ち上げたばかりで広告を載せても収益が発生することはないので、焦る必要はありません。

まずはしっかりと自信のサイトのコンテンツと向き合いましょう。